幼児はひらがなより漢字で6倍伸びる―小学校に上がってからでは遅い!石井式漢字教育 (改訂版)

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幼児はひらがなより漢字で6倍伸びる―小学校に上がってからでは遅い!石井式漢字教育 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877952860
  • NDC分類 376.158
  • Cコード C0037

内容説明

漢字は幼児の脳には最高の栄養素。漢字絵本で遊びながら、みるみる言葉の力が伸びる。

目次

1章 「漢字」で幼児の脳がみるみる伸びる―幼児期こそ最適齢期、学習効果は六倍以上(目で“見る言葉”漢字が子どもの知能を育てる!;漢字はひらがなより覚えやすい! ほか)
2章 漢字で見違えるほど成長/現場からのレポート―集中力、考える力、言葉の力、理解力、感性…(漢字教育で育った集中力や語彙の豊かさが成長の土台に;漢字を使ったゲームや遊びで集中力や考える力が育つ ほか)
3章 家庭でも「漢字」で子どもが驚くほど伸びる!!―漢字カード、漢字ゲーム、漢字かな交じり絵本…(家庭など身近なところではじめられる;漢字カードの上手な活用で学習効果はさらに高まる ほか)
4章 幼児期からの漢字学習こそ二十一世紀の教育―幼児教育、小学校教育、障害児教育、そして国際文字へ(漢字こそ子どもの教育に新しい可能性を開く;障害児教育にも大きな期待が ほか)

著者等紹介

石井勲[イシイイサオ]
教育学博士。大正8年、山梨県に生まれる。大東文化学院(現・大東文化大学)卒業後、応召。戦後、高等学校教諭として初めて教壇に立つ。その後、中学校、小学校の教諭を勤める。小学校教諭時代に「石井式漢字教育指導法」を次々と発表。昭和45年以降、大東文化大学幼少教育研究所所長、続いて同大学付属幼稚園青桐幼稚園園長を歴任。その項、東京・恵比寿に石井式国語教育研究会を設立し、会長を務める。昭和48年「第6回世界人類能力開発会議」(グレン・ドーマン博士主催)で金賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しろくま

1
初めから漢字かな混じりで教えるという石井式国語教育。ひらがなを教える前に最初から漢字も!という考え方(まずは読みのみ)。確かに納得できるのですが、現代の教育界、出版界に浸透していないのはなぜなのでしょう?絵本などはほとんどが平仮名表記ですし、小学校でも学年毎に習う漢字が決まっています。興味がある方は自宅、石井式の幼稚園や教室でやっているのでしょうね!漢字に興味が湧いてきました(^^)3歳から毎日1つずつ漢字を覚えたとすると小学校に入るまでに小学校で学習する漢字1095字を覚えられることになるそうです。2017/05/02

futako

1
幼児は似た字が並ぶひらがなよりも、漢字の方が覚えやすいため、ひらがなより漢字を先に教えるべきという著者(但し読みだけ。書きはできないので教えない)早ければ1歳の子も漢字を理解するという。石井氏の教育法を知って、興味を持って手に取った本。いろいろな教育法があるものだ。2015/01/11

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