内容説明
爆心地1.4キロで奇跡的に生き残った70名。そこから、いま学ぶべきこと。
目次
第1章 なぜ、長崎、広島の原爆から生き残れたのか(砂糖漬けだった幼少期。小学3年生で虫歯だらけ;白砂糖は体に「毒」だった!!;驚異の『心臓を入れ替へる法』 ほか)
第2章 誰も知らない!!恐怖の放射能からあなたを守る大切な「食」(玄米;味噌;塩 ほか)
第3章 放射線被害には玄米・味噌・自然塩で備える(玄米;味噌;塩 ほか)
著者等紹介
阿部一理[アベイチリ]
日本を放射線被曝から守る会会長。日本珪素医科学会理事。民間療法研究家。1944(昭和19)年、北海道網走生まれ
堀田忠弘[ホッタタダヒロ]
医学博士。堀田医院院長。日本を放射線被曝から守る会顧問。京都府立医科大学卒業、同大学にて免疫学を研究。西洋医学、東洋医学、自然療法を統合的に取り入れ実践している。9年前よりインド、ネパール、チベットなどを訪れ、人間本来の能力を高める修行を続けている。日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医、日本テレセラピー研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱせり
4
玄米、天然味噌、天然塩。できることから少しずつ取り入れていけたらいいな。すぐにでも、何の準備もなく始められそうなのは、美味しいという感覚を大切にすること。精神的に満足する生き方を選択すること。2011/06/27
どりたま
3
放射性物質を体内に取り込まない、体外に浴びないが一番良いことだと思いますが、この本の内容も実に興味深かったです。玄米、天然味噌、天然塩で体の免疫力を上げて被曝しても影響を最小限に抑えたというような内容の本でした。この本の元になっている「秋月辰一郎」先生の本を読んでみたいと思いました。2011/08/09
hatagi59
0
玄米、ミネラル豊富な自然塩、天然の味噌を食べよう!!!そして、白砂糖は控えよう。 人間の経験則がもしかしたら放射能対策になるかもしれないよ、というお話。2011/12/27
T坊主
0
やはり玄米はすごい。味噌も。塩の事は見直しました。 良い事は中々世の中の主流にはなりませね、自分の体は自分で守らねば。2011/07/26
竜王は生きていた731124
0
科学的根拠の程は定かではないが、長崎原爆による被爆から生き残った医師の体験談がメインの話です。被爆から身を守るもの、それは玄米、味噌、自然塩、逆に白砂糖は厳禁とのこと。あまり偏り過ぎると別の病気になりそうだが、程ほどに試してみたいと思う。2011/06/24