民法のはなし

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民法のはなし

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877912970
  • NDC分類 324
  • Cコード C1032

内容説明

初めて民法を学ぶための入門書。民法が日常生活においてどのように運用され、機能しているのか事例を示して解説する。

目次

第1篇 民法とはどのような法律なのか(民法とはどのような法律なのか;民法の基本原理とは何か―財産法と身分法 ほか)
第2篇 物の得喪(民法上の権利の主体―事例;売買と目的物の所有権の移転―事例 ほか)
第3編 契約(契約とは何か;契約の成立 ほか)
第4編 損害賠償制度について(債務不履行による損害賠償―事例;不法行為による損害賠償制度―事例)
第5編 権利の実現と救済―権利の実現はどのように図られるか(現実的履行の強制―事例;債権者代位権と債権者取消権―事例 ほか)
第6編 親族法・相続法(家族法の特色;「親族」とは何か ほか)

著者等紹介

山川一陽[ヤマカワカズヒロ]
1968年日本大学法学部卒業。東京地方検察庁検事、広島地方検察庁検事、法務省民事局付検事などを経て、日本大学名誉教授・博士(法学)。専攻は民法

堀野裕子[ホリノヒロコ]
1994年日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了。2007年公認会計士試験合格。現在、日本大学・神田外語大学・税務大学校各講師。専攻は民商法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。