エネルギーと環境の政治経済学―「エネルギー転換」へいたるドイツの道

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エネルギーと環境の政治経済学―「エネルギー転換」へいたるドイツの道

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  • サイズ A5判/ページ数 443p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877912666
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C3031

内容説明

ドイツのエネルギー政策の転換を生み出すに至る第二次世界大戦後の政治的・経済的・法制的・社会的プロセスを分析し、再生可能エネルギーの供給体制確保を中心に、将来エネルギーの全体像を明らかにする。

目次

第1篇 人類社会とエネルギー(何が問題か―エネルギーと環境と経済社会;エネルギーの歴史)
第2篇 内内の代議制民主主義から直接的な民主主義へ―「エネルギー転換」へいたるドイツの道(西ドイツのエネルギー政策と原子力発電;再生可能エネルギー拡大と「脱原発」のプレリュード;経済界主導の「脱原発」と「エネルギー転換」;「脱原発」のインテルメッツォと福島第一原発事故;「再生可能エネルギー時代」を目差して)
“ハードな道”と“ソフトな道”―岐路に立つ現代世界

著者等紹介

宮本光雄[ミヤモトミツオ]
1947年、茨城県生まれ。成蹊大学名誉教授。国際政治学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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