法文化(歴史・比較・情報)叢書<br> 生と死の法文化

個数:
  • ポイントキャンペーン

法文化(歴史・比較・情報)叢書
生と死の法文化

  • 眞田 芳憲【編】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 国際書院(2010/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 68pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877912086
  • NDC分類 321.3
  • Cコード C3032

内容説明

「いのちの尊厳」をめぐり法文化論的探求をおこなう。いのちをめぐる、歴史の中の、医療技術・いのちの尊厳、家族崩壊の中での、それぞれの「生と死の法文化」を追究する。

目次

はじめに 生と死の法文化
第1章 生命操作の時代における科学技術と宗教の相互関係
第2章 シャリーアの包括性について―生命への信奉を超える法体系
第3章 自殺の比較法文化論―イスラーム法を基軸として
第4章 啓蒙主義的刑事法改革における民事死の位置づけ
第5章 リベラル優生主義をめぐる生命観の相克―生殖細胞遺伝子工学を支持するものと押しとどめるもの
第6章 終末期における治療中止と刑法
第7章 DV殺人はファミリー・バイオレンスなのか

著者等紹介

眞田芳憲[サナダヨシアキ]
中央大学法学部名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品