出版社内容情報
◆もくじ◆
第二十七回ひろすけ童話賞 発表
特集 第十七回創作コンクールつばさ賞発表
【入選作品発表】
【受賞者、応募者のみなさまへ】矢部美智代
【選考委員】
【詩・童謡部門・ 選評】
【童謡部門 選評】
【読み物部門 選評】
【お祝いの言葉】鈴木亜紀 菅谷嘉穂
【コンクール データ報告】
■詩・童謡部門 優秀賞 受賞の言葉 受賞作 花のなまえ 鬼頭ちる
■童話部門 優秀賞 文部科学大臣賞 受賞の言葉 受賞作 わすれんぼっち 橋口さゆ希
■読み物部門 優秀賞 受賞の言葉 受賞作 古い地図の向こうから 森くま堂
【選考を終えて】金治直美
連載創作
非時香菓 時じくの香の木の実 第五回 作・金治直美 絵・山田花菜
おかしっこ学校はじめ組 第五回 作・北川チハル 絵・公文祐子
連載
if・・・? わたなべちとせ・森田きよら・もりなつこ
ブックプラザ 開 隆人・土山 優
映像化された童話たち(十七) 佐々木ひとみ
どんな味!?童話に出てくるあの料理(十七) 西村友里
古き良き昭和の思い出(二十三) よこてけいこ
この一冊ができるまで(二十三) せいのあつこ 浜本律子
児童雑誌の歴史(五) 今田絵里香
児童文学散歩(十一) 山元ときえ
同人誌評 ありがたいよう・飯野由希代・ますだまみ
県別ちょっといい話(五)平松詩子
(社)日本児童文芸家協会[ニホンジドウブンゲイカキョウカイ]
日本児童文芸家協会は「児童文芸を職能とするものの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的」(定款)とする団体です。
本協会は児童文芸の純粋な職能団体として、1955年5月7日に創立総会を開き、新しく誕生しました。 浜田広介氏が初代理事長となり、2ヶ月後会長に、後任理事長には福田清人氏が就任。1961年6月に法人組織設立が認可され、社団法人として発足しました。
その後、公益法人見直しの時期を経て、2011年7月に一般社団法人としてスタートいたしました。
本協会は創立以来さまざまな諸事業を実施し、児童文芸の向上発展、会員の福祉・厚生に努力を重ね、その存在は社会的にも定着し着実な実績と大きな成果を挙げてきました。また、全国各地にサークルが設けられ活発な活動が行われています。
発足以来、和を尊重し、結束を固め、日本の児童文学に明るい展望を築いています。
はしもとえつよ[ハシモトエツヨ]
日本児童文芸家協会 会員
感想・レビュー
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ねこ