求めるものが手に入るイマジェリーコントロール法

保坂 榮之介【著】

きこ書房（2018/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 181p／高さ 22cm
• 商品コード 9784877713812
• NDC分類 491.371
• Cコード C0030

内容説明

東芝を始め、１，５００社以上の商品開発・人材活性化・創造性開発の指導をしてきた「イマジェリー・コントロール・システム」の創始者による科学的エビデンスに基づいた最強の脳力開発メソッド。

目次

１章　誰でも天才になれる（貧乏のどん底から億万長者になったカーネギー；発明は１％と直観と９９％の発汗と言ったメンロ・パークの魔術師　ほか）
２章　脳力のしくみとメカニズム（ミッドウェー海戦の敗因；山本五十六提督の思い　ほか）
３章　イマジェリー・コントロール法（脳の話；イマジェリー・コントロール法の原理とメカニズム　ほか）
４章　脳力を高める方法（記憶力の高め方；集中力の高め方　ほか）
５章　目標達成の技術（システムとしての発想をせよ；未来を創れ　ほか）

著者等紹介

保坂榮之介［ホサカエイノスケ］
１９４７年群馬県沼田市生まれ。１９７１年、防衛大学校機械工学科卒業。１９７６年、株式会社創工代表取締役。能力開発研究所所長。脳力開発の分野で、画期的なイメージ・コントロール法を創始し、幾多の発明・発見、脳力開発に貢献。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハッシー]

★★☆☆☆ １５００以上の会社で「商品開発」「人材活性」「創造性開発」の実績を築き上げてきた、人間の脳力を開発する科学的メソッド。潜在意識の可能性に関する過去の実験結果や、偉人のエピソードは説得力がある。ただ、途中に出てくる数式による説明はわかりにくく、総合脳力開発システムの手順は複雑すぎる。最低でも３ヶ月のトレーニングをしないと効果が分からないのであれば、研修を受けずにマスターするのは限りなく難しい。

2018/10/25