内容説明
500社以上の企業支援の中で出会った、「まさか!」という感動の実例をもとに描いた理想の会社像。
目次
第1部 「理想の会社」を描こう!第2部 「理想の会社」物語
第3部 「理想の会社」の描き方
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。その後、様々な事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、これまで20年以上にわたり、日本を代表するいくつもの大手企業、全国の地方自治体や大前研一の「アタッカーズ・ビジネススクール」などで、約5,000回、延べにして20万人以上に研修、講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuichi Yamasaki
8
福島さんの本一気読み。楽しい職場は作れない。幸せな家庭は作れない。だが、楽しいとは何か?幸せとは何かを定義すれば作れるのだ。理想の会社を小説にする。まずは日本一の営業所を物語にしよう。2014/12/02
BECCHI
3
会社の社員や、学級でいうと子どもたちは、経営者の理想の姿を思い浮かべることはできません。そして、そこにいるすべての人がそれぞれの理想を持っています。でも、経営者の理想のためにチームは動くことが多いと思う。その時に、経営者の理想がより分かりやすくみんなに伝えられたら、なんと過ごしやすいだろうか。この本では、理想の状態をムービーなどにすると良いと言っている。なるほどと思った。これはやる価値がある。もちろん日々伝えることも大事だが経営者のビジョンがはっきりするという意味でもやる価値は大きい。やってみようと思う2017/01/02
寿々喜節句
1
まさに理想2024/01/18
なんちゃん
1
会社の社訓とか行動指針とかバリューとかウェイとかの、効果的な浸透方法の一つとして参考になりました。 ホンマにこんな会社があったらいいな☆2014/03/03
in17
0
会社の上司に影響されて、読破。他人は自分の鏡!2015年は、ありがとうで溢れる感謝の年にしよう。2015/01/06