目次
プロローグ 良い会社が持っているもの、それは一握りの宝さ。
第1章 もっと良くできないかなあ?
第2章 目指すべきは、非常識な行動なんだ。
第3章 最初の解決策は人からの借り物、二つ目の解決策は常識の範囲内。三つ目の解決策が天才のアイディアだ。
第4章 最高の社員が人とは違う考え方をするのは、人より多くのことを知っているから。彼らが人より多くのことを知っているのは、人より多くの質問をするからだ。
まとめ 与えられた仕事以上のことをすることで、彼らは職場全体の意識を高め、周りの人々をも向上させるからなのです。
エピローグ ぜひ試してみてほしい。まずは何か“完璧な”ものを見つけ、それをより良くすることから始めるのだ。
著者等紹介
ドーテン,デイル[ドーテン,デイル][Dauten,Dale]
アリゾナ州立大学大学院(経済学)卒業後、スタンフォード大学大学院で学ぶ。1980年、マーケティング・リサーチ専門会社、リサーチ・リソーセス(Research Resources)を起業し、マクドナルド、3M、P&G、コダックなど大手優良企業を顧客に持つ全米でもトップ・レベルの会社にまで成長させる。1991年、新聞に執筆したコラムが好評を博し、執筆活動を開始。現在米国を代表する人気コラムニスト
太田清五郎[オオタセイゴロウ]
1963年7月生まれ。中央大学法学部卒。1988年、松下政経塾に9期生として入塾。1990年、(株)アンダーセンコンサルティング〔現、(株)アクセンチュア〕、1995年、ブラウドフットジャパン(株)入社。その間、IT戦略をはじめ再生ファンド直轄の全社的収益改善、企業再生等のプロジェクトを多数手がける。1995年より、(株)フォーシスアンドカンパニーほか数社のオーナー経営に従事。1999年、マネックス証券設立に参画、社外役員に就任。その他、数社の社外役員を務める。2005年2月、(株)エス・エス・アイ最高執行責任者、同年11月、代表取締役社長CEO就任。『思考は現実化する』(田中孝顕訳)に出会い、志を立て、経営分野で人々の豊かな人生に貢献することを決意。松下幸之助氏に直接指導・薫陶を受け、経営コンサルタントとベンチャー起業家の道を歩む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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