内容説明
冬の山の匂い、近づく春。ちくちく裁縫してパンをこね、深呼吸をしながら神戸で今日も生きていく。日記エッセイシリーズ第15弾。2021年1月~6月分を収録。
目次
2021年1月
2月
3月
アルバム
4月
5月
6月
著者等紹介
高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出されてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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