内容説明
小さな農業で、年商1000万円を突破する方法! 現役農家&行政書士&就農スクール代表の著者が、自動化・機械化できない手作業の強みを活かした「逆バリ農業」について解説。本当においしいものを作り、お客様に直接売る仕組み。
目次
0
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウヘイ
3
素人がいきなり農業仙人は難しい まずは副業として始めてみて自分にできるかどうかを見極めたい2025/05/13
kamekichi29
3
ノウハウ伝授本、という感じか。2024/03/13
ドラゴン
1
農業界の平均年齢がおよそ67歳の業界。なぜそんな高年齢となるのか?年金をもらいながら兼業として農業がなりたっているから…兼業でなければリスクが大きすぎることもよく分かりました。著者の行政書士としての収入がどれだけあるのかが気になりました。”誰にでも60点ではなく、あの人に120点の戦略でいかなければならない”…なるほど。2025/08/21
すし
1
脱サラして兼業農家として農業スクールも経営しながら農家として働かれている方の目線から農業を始める上での助言が書かれていました。昨今農家の数が減る一方で企業などの三友もあって耕作面積は増えている現状で、個人農家としては量ではなく質で勝負することの重要性を説かれていました。そして自分の感性を磨くこと、自分の作物にこだわること。そして農業を続けていくために農業以外にも仕事を持つことをお勧めされていました。現場からの内容がとてもよく伝わってきて学びになりました。2025/05/30
DH1206
1
面白かった。ちょっと今までとは違う分野の知識を得たいと思って気楽に読み始めたが、ためになる事が多く得られたように思う。空き時間に何か農業関連の事を始めたくなりました。2024/07/26