内容説明
18年の暮らしから生まれた「読む」料理本。人気日記エッセイ『日々ごはん』の「おまけレシピ」が待望の書籍化!141メニュー!
目次
調味料のこと
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著者等紹介
高山なおみ[タカヤマナオミ]
1958年静岡県生まれ、料理家、文筆家。レストランのシェフを経て料理家になる。料理と同じく文章もからだの実感に裏打ちされ、多くの人の共感を生む。2016年、東京・吉祥寺から神戸へ住まいを移し、ひとり暮らしをはじめる。本を読み、自然に触れ、人とつながり、より深くものごとと向き合いながら、創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
95
料理の写真もなく、レシピの細かな分量もない。レシピは箇条書きでもない。ずっと、高山なおみさんの料理本や日記を愛読していて、彼女の今までの変遷を知っていて、やぁ、こんな感じに到達?と、感慨深い。産まれてから、家族と共に、また家族を作っても、最後は、みんなひとりになって。自分で作れるうちは、暦にあわせて、ゆるゆると、私も、なんやかや、作っていきたいものです。2023/05/30
skr-shower
3
総集編のような。2023/04/04
じみ
1
写真のないレシピ本って好きです。 名前と材料だけでどんな感じかざっくりわかるし、家で作ろうという気になります。 2023/11/09
コマコ
0
高山なおみさんみたいなお料理を作れる様になりたいです。2024/04/19