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内容説明
働いて生きることには人の数だけ物語がある。仕事と人生が分かちがたく混ざり合う15のインタビュー集。
目次
流れに身をまかせながらも、おもしろそうな予感があるほうへ―ハナミドリ・上田翠さん(花屋)
自分の居心地いい場所で、日々、腕に磨きをかける―鮎藤革包堂・鮎澤剛さん(革を使ったカバンなどの制作)
自分の受けた衝撃と駆られた衝動に、真正面から向き合って―タカ・ハヤシアイリッシュダンスアカデミー・林孝之さん(ダンサー)
探偵のように推理をし、通訳のごとく仲介する―エルム動物病院・蟹江健さん(獣医師)
たおやかに、静かに、ひとしずくの革命を起こす―シンクボード・山倉あゆみさん(プランニングディレクター)
地球に生きる私たちの本質を洗い出す―杉山開知さん(アース関係)
自らの純粋な気持ちにどこまでも正直なものづくり―ワランワヤン・土屋由里さん(雑貨屋)
根っからのエンターテインメント仕掛け人―naru・石田貴齢さん(蕎麦屋)
“いいため息”をついて調えるために、できること―蕪木・蕪木祐介さん(珈琲とチョコレートの製造、喫茶室運営)
豪快さと緻密さでもって、全力投球で楽しむ―月のチーズ・月村良崇さん(チーズの製造)
あるがままを丸ごと、身体感覚で共有する―エイジワークス・軸屋鋭二さん(ボディワーカー)
自分で見届け、自分で始末をつけて、ともに生きる―立花テキスタイル研究所・新里カオリさん(循環型染織研究家)
酒を舞台に生きる知恵を伝播する―ちゅらねしあ・八幡暁さん(海洋人間)
みんなの長所を結集させた本づくりで、世界をちょっとよくしたい―ニーハイメディア・ジャパン・ルーカス B.B.さん(クリエイティブディレクター、編集人)
はじめからそこにあったように、なるべく自然で素直な翻訳を―((STUDIO))・峯崎ノリテルさん 正能幸介さん(デザイナー)
著者等紹介
野村美丘[ノムラミック]
1974年、東京都出身。明星学園高校、東京造形大学卒業。『スタジオ・ボイス』『流行通信』の広告営業、デザイン関連会社で書籍の編集を経て、現在はフリーランスのインタビュー、執筆、編集業
藤田二朗[フジタジロウ]
1974年、東京都出身。明星学園高校、東京造形大学卒業。就職せずにバイトしながらカメラマンを目指す。現在はフリーランスの商業カメラマンにして、自身のスタジオ兼写真館「photopicnic」の館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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カンジ
yukari
かみい
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