終わりゆくテレビ時代に―テレビ草創期からのドキュメンタリーディレクターの軌跡

竹中 敬一【著】

ＫＴＣ中央出版（2022/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784877585532
• NDC分類 699.64
• Cコード C0095

出版社内容情報

竹中敬一［タケナカケイイチ］
著・文・その他

目次

序章　きっかけは平塚らいてうさん
第１章　カメラルポルタージュ時代
第２章　ドキュメンタリーの灯を消さないで
第３章　「ジェンダーフリー」の前に
第４章　インターネットによる「時代の記録者」
終章　カメルポの精神を後世に

著者等紹介

竹中敬一［タケナカケイイチ］
１９３３（昭和８）年、福井県小浜市生まれ。１９５７（昭和３２）年、早稲田大学第一文学部美術史科卒業。中部日本放送（ＣＢＣ）に入社。以後、主にドキュメンタリーを中心にテレビ番組を制作する。受賞歴、１９６８（昭和４３）年「列車糞尿譚」日本民間放送連盟賞、報道社会部門金賞。１９７５（昭和５０）年「木曽の四季」文化庁芸術祭優秀賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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