内容説明
議員さんってどういうイメージ?暑苦しい人?押しばかり強いヤツ?この人は違います。「すべての人は等しく大切」を目指す、日々の奮闘。
目次
1 僕が議員になったわけ理由(娘から父への質問;掲げ続けるべきもの ほか)
2 「これだけは」という信念のようなもの(若者は、なんにもやることがないのが一番つらい;音楽が発してきたメッセージ ほか)
3 「競争社会」のこれがやりすぎ(恵まれすぎて、「憧れる時間」を失う子どもたち;ほんとうに子どもが欲しいものを買っているのか ほか)
4 生活者であり、政治家であること(「今日も一日頑張ろう」の素;私が駅頭演説をしない理由 ほか)
著者等紹介
初鹿明博[ハツシカアキヒロ]
1969年江戸川区平井に産まれる。大学卒業と同時に自民党代議士の秘書に。自民党では政治腐敗もなくならないし、この国を立て直すこともできないと感じ、1997年、28歳の若さで東京都議会議員選挙に民主党公認で出馬。地盤、カバン、看板何もなく、泡沫候補かとも言われたが、10689票を獲得し、次点にて惜敗。その戦いぶりを買われて当時民主党代表であった鳩山由紀夫代議士の秘書となる。2001年の都議会議員選挙に再挑戦し、32歳で初当選。福祉、医療、教育、雇用などソフトな分野を力点に議会活動を行なう。2005年、再選。都議会当選後の7年間に行なわれた国の法改悪によって、我が国の医療や福祉が崩壊していくことを食い止めるために、国政への転進を決意。2008年5月、次期衆院選の民主党公認が内定し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yajimakin
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- 和書
- 恐竜山が動きだした!!