思い届く日―イバラード博物誌〈６〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

endocco

イバラードの遠景は、みなとみらいの高層ビル群に酷似している。人工でありながら静謐さと空虚さが潜んでいる感じ。清々しく心地良い孤独感。2012/11/26

読み人知らず

さすが井上直久。この本は買いですね。不思議な美しい世界にいつでもいける。2016/07/17

のんの

イバラードの話を先に読んだので、手にとった本。相変わらず、イラストは幻想的で綺麗。出てくる街も、そう。行ったことがない幻想的な海外の街に旅に出たくなる本。2019/02/10

kei

☆☆☆☆☆2016/08/15

:*:♪･゜’☆…((φ(‘ｰ’*)

想像力を余すところなく絵にできるのは才能だなあと思った。不思議で楽しく平和な世界のようだ。阪急梅田で展覧会があったが、行けなかったので図書館本を借りてみた。なにやら物語があるような気がしたので、別の本も借りてみることにした。2018/06/05

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