目次
1章 生態学者からフィールドサイエンティストへ(フィールドサイエンティストという生き方;研究者への道 ほか)
2章 フィールドサイエンティストとしての日々(市民運動へのコミット;雑木林研究への決意 ほか)
3章 未来に託された狭山丘陵(廣井敏男のレガシー;狭山丘陵の今)
4章 狭山丘陵からSATOYAMAへ(フィールドサイエンティスト廣井敏男の人生;二一世紀のSATOYAMAへの示唆)
著者等紹介
清水淳[シミズアツシ]
1955年生まれ。狭山丘陵の東麓東村山市で育つ。現在、トトロの故郷北山公園一帯の緑の保全とその前を流れる北川の清流復活、遊びの遺伝子を未来へ継承していくことを目指す市民活動団体「北川かっぱの会」の代表。法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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