目次
第1章(多摩川周辺の子供の頃の魚釣りの思い出;造り酒屋の事 戦前のお金持ちの事など ほか)
第2章(多摩の三つの動物園;谷保天満宮と拝島天神の事など ほか)
第3章(立川駅南口の事;塩船観音と天寧寺に参詣して ほか)
第4章(大相撲地方巡業の立飛場所を見て;国分寺市・おたかの道湧水園を訪ねて ほか)
著者等紹介
榎本良三[エノモトリョウゾウ]
大正12(1923)年、昭島市拝島町生まれ。昭和25(1950)年、拝島郵便局長に就任、平成元(1989)年定年退職。昭島市文化財保護審議会委員など兼任。戦前の写真団体「黎明写そう会」のメンバーだった父・高亮の影響で、一三歳(1936)頃からアンスコ、セミファーストなどのカメラで写真を始める。朝日写真コンクール入選六〇数回。同コンクール年間賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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