内容説明
読んで・見て、古典文学を楽しむ！各帖と登場人物が複雑に絡み合う壮大な物語の世界へ、和紙彫塑と色紙絵・ゆかりの地の写真が誘う。
目次
桐壺
帚木
空蝉
夕顔
若紫
末摘花
紅葉賀
花宴
葵
賢木〔ほか〕
著者等紹介
青木登［アオキノボル］
紀行作家・写真家。多摩らいふ倶楽部・多摩カレッジ講師。１９３６年生まれ。都立立川高校・東京学芸大学卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くり坊
3
著者の青木登氏による市民向け講座があり、テーマが「ドストエフスキー 『罪と罰』・『カラマーゾフの兄弟』を読み解く」だったので申し込んだのですが、その人物による書物を読んでみよう...というのが動機で、この本を手に取りました。ちょうど源氏物語の勉強会を行っていたのもあり、参考になりました。2022/11/19
