内容説明
ルイシト、辰吉、タイソン、ホリフィールド、井岡、鬼塚、畑中、薬師寺、坂本…幾多の世界タイトルマッチを縁の下で支えてきた著者が、闘う男たちの真の姿を独白。
目次
タイ国初の外国人同士のタイトル戦、エスピノサがラフファイトで初防衛―WBA世界バンダム級タイトルマッチ
大橋は元王者ナパの猛反撃に耐え、気力と強打で世界タイトルを死守―WBC世界ストロー級タイトルマッチ
「韓国の石のコブシ」文の猛攻で元王者ローマンは突然、試合放棄―WBC世界J・バンタム級タイトルマッチ
敵地タイで中島は鮮血の玉砕、怪物カオサイは14度目の防衛―WBA世界J・バンタム級タイトルマッチ
レパード玉熊が世界タイトル奪取、劣勢の予想をくつがえし10回TKO―WBA世界フライ級タイトルマッチ〔ほか〕