内容説明
本書は脳血管障害のシリーズとして、すでに発刊された第1巻の脳血管障害の成因に続く第2巻で、脳血管障害の診断を種々の角度より述べたものである。本書は脳血管障害の診断において、それぞれの疾患単位ではなく、行われる診察や諸検査の所見を中心とし、実際の臨床現場に即した内容にしている。
目次
1 脳血管障害の神経症候
2 脳血管障害の形態診断
3 脳血管障害のangiography
4 脳血管障害の機能的診断
5 脳ドックにおける脳血管障害の診断
本書は脳血管障害のシリーズとして、すでに発刊された第1巻の脳血管障害の成因に続く第2巻で、脳血管障害の診断を種々の角度より述べたものである。本書は脳血管障害の診断において、それぞれの疾患単位ではなく、行われる診察や諸検査の所見を中心とし、実際の臨床現場に即した内容にしている。
1 脳血管障害の神経症候
2 脳血管障害の形態診断
3 脳血管障害のangiography
4 脳血管障害の機能的診断
5 脳ドックにおける脳血管障害の診断