はじめてのめいさくえほん ３びきのこぶた

いもと ようこ【文・絵】

岩崎書店（2000/03発売）

• サイズ A5変判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 17cm
• 商品コード 9784265030729
• NDC分類 E
• Cコード C8771

出版社内容情報

３びきのこぶたたちが，それぞれ思い思いの家づくり。そこへおおかみがやってきて家をこわしはじめますが，れんがの家は……。　　　　幼児から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[退院した雨巫女。]

《本屋》可愛い絵なのに、ラストは、非情だった。

2020/10/26

[ここ]

貸出図書☆3歳6ヶ月。私が幼い頃に読んでいた3びきのこぶたのラストと近いお話しでした。(最後は食べましたとさ、だったと記憶はしているんですが^^;)最近の3びきのこぶたは「逃げていきました」でおしまい、が多かったので、言葉に出して「しんでしまいました」に一瞬ためらってしまいました。。。最初は逃げていくことの方に違和感があったのになぁ^^;時代によって話が変わってるんだってことを実感させられた1冊。いもとようこさんのかわいいイラストだけど、おおかみの怖いこと。これもなんだか新鮮でした。

2017/02/27

[りよ]

２歳0カ月の娘に。よく知っている話だけれど、ほっこりほんわかな絵本ばかり読んでいるとどうも結末が…。改めて読むと残酷な結末。

2016/09/15

[猿田彦]

確か福音館だったと思いますが、自分にとっては読み慣れた3匹の子ブタのほうが落ち着いて読めます。子ブタの可愛さと狼の獰猛な様子が、とても同じ本に描かれているとは思えません。狼が煮て焼き殺される絵も3歳の孫は普通に受け入れていました。

2021/02/16

[まーくん 8さい☆]

がんばってよんだよ。 いちばんさいしょのこぶたがおもしろかった。

2013/10/16