宮本百合子と湯浅芳子 - 往復書簡

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宮本百合子と湯浅芳子 - 往復書簡

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  • サイズ A5判/ページ数 681p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784877372613
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふみ

1
ほぼ毎日のようにはがきや封書が行き交っていた模様に、はからずも大正の時代のコミュニケーション様式を垣間見る。当時の人にとってのはがきは、現代のメールのようなものか。「明日●●時に行きます」的な待ち合わせまではがきでやりとりされていて、逆にはがきの可能性にびびるw 二人の交流が途絶えてから50年余りを経て再現された書簡の往復は、つまり、二人とも、相手から受け取ったほぼすべての手紙を保存していたということ。宮本が一方的に断ち切る形で終わった二人の関係だったが、通り一遍以上の感情が残っていたのだろうか。2013/03/05

nim

0
「あなたの発作(自己嫌悪する癖)はどうしたら止まるのでしょう」この言い回しにフイタ。百合子から芳子への親愛の情がユーモラスに表されていて微笑ましいです。2012/04/24

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