銭湯からガウディまで―一眼レフカメラの建築観察日記

銭湯からガウディまで―一眼レフカメラの建築観察日記

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877361006
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0052

内容説明

すべての写真ファン、建築ファンに贈る、建築写真家が語るカメラと空間の出合い。

目次

長崎に、瓦塀あり―聖福寺(長崎)
広角も、立派なむしめがね―日本26聖人殉教記念施設(長崎)
京都の、ギマール―進々堂白川店(京都)
全景写真の、大切さ―ポルト・ドーフィーヌ駅/カステル・ベランジェ(パリ)
遠きにありて…―マジョリカハウス(ウイーン)
空気が写る―ラ・ロッシュ邸(パリ)
内のりと外のり―慶応大学三田演説館(東京)
とにかく撮っておこう―旧唐津銀行(唐津)
共存する日本の伝統―旧朝香宮廷(現東京都庭園美術館)(東京)
空間のポートレート―オルタ自邸(ブリュッセル)〔ほか〕

著者等紹介

下村純一[シモムラジュンイチ]
1952年東京生まれ。早稲田大学理工学部及び第一文学部卒業。1977年(株)博報堂入社、翌年退社後、フリーの写真家として、ヨーロッパと日本の近代建築を追う。現在、早稲田大学と武蔵野美術大学で、写真実習の講義を受け持っている。(社)日本写真家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。