内容説明
アドラーの「幸福論」。自分の本性を知れば世界は驚くほどシンプルだ。心理学の巨匠アドラーが「人間の本性」を詳細に明らかにしていく。
目次
はじめに 人間の本性を知るということ
第1章 いつ人間の本性はつくられたのか
第2章 なぜ人間は集い群れるのか
第3章 何が子どもの性格をつくるのか
第4章 何を子どもは空想するのか
第5章 なぜ人間は評価されたがるのか
第6章 どのように人間は準備するのか
第7章 どうして男と女は関係するのか
第8章 どのようにきょうだいは影響しあうのか
著者等紹介
アドラー,アルフレッド[アドラー,アルフレッド] [Adler,Alfred]
1870年~1937年。オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる
長谷川早苗[ハセガワサナエ]
独日翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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