目次
報道と事件とのからみあい(1972.3)
チャップリンについての断章(1972.5)
見られるということ―歴史のなかの“いま”について(1972.12)
大衆の時代・大衆の文化―“戦後”を考える(1973.3)
概念文化と文明の概念(1973.3)
松本・司馬における人物造型の方法(1973.6)
制作者の日常についての一考察―現場からの報告(1973.8)
仕事があるということ(1973.11)
聞と聴(1973.12)
論理に向かう感覚(1974.3)〔ほか〕
著者等紹介
江藤文夫[エトウフミオ]
映像論、コミュニケーション論専攻。本名・山口欣次。1928年2月、横浜に生まれる。53年、東京大学経済学部卒業。56年より『映画芸術』誌の編集者を経てフリー・ライターとして活動。71年‐91年まで成蹊大学文学部で映像論、思想・文化論などを講じる。その間、山本安英の会、かわさき市民アカデミーなど多くの文化運動に尽力。2005年3月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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