江藤文夫の仕事〈2〉1965‐1971

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江藤文夫の仕事〈2〉1965‐1971

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877143565
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

目次

映画と“戦後”―小田実の批評と主張のあいだ 1965.9
一九六五年―ことしの映像 1965.12
この“なぜ”のない氾濫 1967.4
カッパ文化―戦後をつくる1 1967.5
戦後文化の指向するもの 1967.7
ベースボール・マガジン―戦後をつくる2 1967.10
テレビの娯楽性 1968.4
経過報道の論理と課題―報道の“時間”について 1969.5
テレビ的現実の陥穽 1969.6
聞きがきの方法 1969.8
大学“紛争”の記述について―学生運動の方向 1969.11
テレビの中の政治の顔 1969.12
喜劇の日常性・序―アラン・レネ『戦争は終わった』について 1970.1
喜劇的人間像(上)―シンボルから性格へ 1970.4
喜劇的人間像(下) 1970.5
きくと読む 1970.10
風景を見る目 1971.3
脱のイメージ 1971.4
戦後出版における“民主主義”の主張の一原点 1971.11
戯曲「開国」 1965‐66

著者等紹介

江藤文夫[エトウフミオ]
映像論、コミュニケーション論専攻。本名・山口欣次。1928年2月、横浜に生まれる。53年、東京大学経済学部卒業。56年より『映画芸術』誌の編集者を経てフリー・ライターとして活動。71年‐91年まで成蹊大学文学部で映像論、思想・文化論などを講じる。その間、山本安英の会、かわさき市民アカデミーなど多くの文化運動に尽力。2005年3月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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