目次
カミュ『誤解』を読んで―一九五一年に
民話について―劇作家として考える
日本が日本であるためには
「流される」ということについて
一九六五年八月十五日の思想
日本ドラマ論序説―そのいわば弁証法的側面について
芸術家の運命について
ある文学的事件―金嬉老が訴えたもの
シェイクスピアの翻訳について―または古典について
丸山先生のこと〔ほか〕
著者等紹介
木下順二[キノシタジュンジ]
1914年8月生まれ
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