文学の修羅として

文学の修羅として

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877031435
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

なぜ放浪か、なぜ土着か、そして、いまなぜ連合赤軍か…。立松和平が『光の雨』をめぐって語る最新の文学観。

目次

第1部 対話編『光の雨』をめぐって(なぜ連合赤軍なのか;総括に見るいじめの構造 ほか)
第2部 対話編 最近の著作をめぐって(心が朽ちていた;小さな目配りの中で確かな世界を書く ほか)
第3部 評論編 作家をめぐって(深沢七郎―傑作について;開高健―悲しき快楽 ほか)
第4部 講演編 文学をめぐって(文学における彼岸;文学は現実を撃てるか(横尾和博))

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