京町家の四季

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 20X22cm
  • 商品コード 9784876997497
  • NDC分類 521.86
  • Cコード C0071

目次

春(姉小路の家―御射山の桜、昔も今も;白川沿いの家―あふれる祇園情緒 ほか)
夏(水車のある商家―玄関の庭に家人の好み;鴨川の床―次元の異なる空間 ほか)
秋(新島旧邸―今も生き続ける精神;きぐすり通りをゆく祭り―風情漂う元気なかけ声 ほか)
冬(五条通の晋山式行列―一族、地域の無事祈り;七条通のお火焚き祭―松明殿稲荷に氏子集う ほか)
早春(水琴窟のある組み紐店―綾なる色に古代を見る;堀川正面通の数珠店―ガス燈に明治の風情 ほか)

著者等紹介

松本祐佳[マツモトユカ]
1941年3月京都市中京区蛸薬師柳馬場に生まれる。1980年同蛸薬師高倉に嫁ぐ。京都児童文学会に在籍三十五年。日本児童文学者協会会員、在籍十一年。京かのこ火鏡句会に在籍二十五年。文人連盟会員、在籍二十四年。八年前より「ギャラリーM」(蛸薬師高倉西入)を経営。さし絵、墨彩、水彩、俳画、油彩など。京町家の絵のほか、京都編、海外編の絵二千枚以上を描く
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