森棲みの生態誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史〈1〉

個数:

森棲みの生態誌―アフリカ熱帯林の人・自然・歴史〈1〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月30日 16時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 435p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784876989522
  • NDC分類 653.29
  • Cコード C3039

内容説明

「三つの生態学」(文化生態学、歴史生態学、政治生態学)の視角から森の民を見据え、熱帯雨林の今と未来を説く。

目次

第1部 総説(アフリカ熱帯雨林の歴史生態学に向けて;ワイルドヤム・クエスチョンから歴史生態学へ―中部アフリカ狩猟採集民の生態人類学の展開 ほか)
第2部 森といきる(植生からみる生態史―イトゥリの森;熱帯雨林狩猟採集民が農耕民にならなかった理由 ほか)
第3部 森をひらく(バナナとカカオのおいしい関係―カメルーン東南部の熱帯雨林における焼畑農耕とその現代的展開;森と人が生み出す生物多様性―カメルーン熱帯雨林の焼畑・混作畑 ほか)
第4部 森でとる(バカ・ピグミーの狩猟実践―罠猟の普及とブッシュミート交易の拡大のなかで;コンゴ民主共和国・ワンバにおけるタンパク質獲得活動の変遷 ほか)

著者等紹介

木村大治[キムラダイジ]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。1960年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士

北西功一[キタニシコウイチ]
山口大学教育学部准教授。1965年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品