内容説明
「快楽」の本質について倦むことのない論議を経て、われわれ人間が幸福な生に至る根本条件は何かを問う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
roughfractus02
8
ソクラテス、ピレボス、プロタルコスが快楽と思慮の関係を議論する本書は著者最晩年の作とされる。それゆえか議論される概念もイデア論を背景として、一と多、無限、真善美、尺度、混合とその度合いと盛り沢山である。通説では思慮と快楽のどちらが善かの議論を中心とした快楽主義批判とされる。が、生存上重要だが扱いにくい快楽をソクラテスを中心に思慮にかけて試行錯誤するようにも見える。善の基準で評価するために思慮と快楽の「混合」の度合いも議論されるが、その際イデアがこの世界に超越するのか、内在するのかという問題も見え隠れする。2026/02/16
ありす
0
ピレボスの快楽説の射程の短さと、ソクラテスの論点先取と直感に訴えた議論とが相まってどうにも消化不良。モニョモニョ。2010/01/18
暁
0
今までに4回は読んでるが、内容が入ってこない。それぐらい難解な対話篇。いや、自分の頭が悪い可能性が大。
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