西洋古典叢書<br> ニコマコス倫理学

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西洋古典叢書
ニコマコス倫理学

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  • サイズ B6判/ページ数 578,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876981380
  • NDC分類 131.4
  • Cコード C1310

内容説明

幸福とは何であるか、哲学の根本問題を平明な言葉で綴る不朽の古典。清新な日本語訳、ついに成る。

目次

人生の目的
“性格の徳”と中庸説
“性格の徳”の構造分析、および勇気と節制
その他の“性格の徳”および悪徳
正義と不正
思考の徳と正しい道理
抑制のなさと快楽の本性
友愛
快楽の諸問題と幸福の生

著者等紹介

朴一功[パクイルゴン]
甲南女子大学教授。1953年京都府生まれ。1985年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2001年甲南女子大学助教授を経て現職。2000年京都大学博士(文学)
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感想・レビュー

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たけぞう

6
解説で詳しく述べられるとおり、アリストテレスの「講義ノート」として書かれた作品であるため、行間を補ったり前の言及を特定したりしながら読まなければならない著作だが、わかりやすい訳文と丁寧な訳註がそれらの助けとなる。徳、友愛、快楽など、われわれがたまに考えを巡らせるような内容について、大哲学者がどう考えどう語ったかを追っていくのはとても面白いし、時々「ああ、あるよねこういう場面」と笑ってしまったりする。章題を頼りに興味のある巻から読むこともできるだろう。2014/08/11

スズツキ

4
岩波版より抜群に読みやすい。また、先行するソクラテスやプラトンの哲学を下敷きにしているため、本来はそれ相応の知識が必要だが、訳注まで充実しいるためあまり気にしなくてもいい設計になっている。今作は究極の目標である幸福について論じられているが、その過程である知識=哲学への論説が見事。各種情念や中庸やプラトンのイデア否定については短くまとめられるので、これは倫理用語集などで補完可能か。2015/02/03

ゲニウスロキ皇子

3
いわゆる中庸を説いた名著。射程の広さに圧巻。さすが晩学の祖!第5巻では貨幣の通訳可能性に言及すると同時に、そこに共同関係を看破したことは、まさに慧眼というほかない。アリストテレスにプラトンよりも強い人間味を感じるのは、人の社会性をより重視している点だろう。第8巻の「愛する友なしには、たとえ他の善きものすべてもっていたとしても、だれも生きてゆきたいとは思われないであろう」はけだし名文である。また、訳者の後書きも非常に充実しているので、興味のある方はぜひ!2017/09/09

sr

2
岩波の方を最初に買ったのですが、横文字と脚注が多過ぎて読みにくかったので、ちょっと高いですがこちらを買い直しました。 帯にある「平明な言葉で綴る」というのは本当でした。2016/12/10

ヴィクトリー

2
ソクラテス、プラトンの主題「よく生きるとは?」の問いに連なるアリストテレスの作品。個別的な事が重視され理論化に向かない内容のため「事柄の許す程度に厳密性を求める」とあるせいか、これまでの作品に比べると読み易い。特に印象に残ったのは全10巻中2巻を占める友愛について。友情だけではなく人間関係についていろいろと書かれている。言われてみれば当り前の事ばかりの内容、とも思えるが、すっきりと整理して言葉にするのは難しい。読んでて納得することが多かった。2013/07/09

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