目次
第1章 生きてゆく心がけ―あなたにとって真に大事なものは何か(論理を立てる;人生全体を貫く「代償の法則」を受け入れる;一本、筋を通した生き方を)
第2章 自殺を防止するためには―人生の不幸を乗り越えるための指針(自殺の二つの山場―青年期と老壮年期;失恋による心の傷を発奮の材料に;学業以外にも生きる道がある;大人になれば親とは別の家庭を築ける;病気も人生の一部である;経営者は「無理・無駄・見栄」を捨てよ;人々を救うために生命を使ってほしい)
第3章 学校教育と悪魔の自由について―「いじめ問題」などの背景にあるもの(学校が荒れてきた根本原因;いまの学校は悪魔に狙われている;日本の教育を浄化するには)
第4章 魂の教育について―人間の本質を知り、自己鍛錬の実践を(道徳教育を超える「魂の教育」を;善悪の基準を知って生きよ;魂の教育は、どうあるべきか)
第5章 生き通しの生命―魂は新たな経験を求めて何度も生まれ変わる(この世に生まれる意味;自分の「人生の問題集」に取り組む;魂には、さまざまなグループがある;今回の人生を意味のあるものとせよ)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
宗教法人「幸福の科学」総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年3月23日、大悟するとともに、同年7月、人類救済の大いなる使命を持つ、エル・カンターレであることを自覚する。86年10月に仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(91年3月に宗教法人格を取得)。91年には、英「フィナンシャル・タイムズ」紙等で、「日本の新しい偉大なる宗教家」として紹介された。著書は400冊を超え、その多くがベストセラー、ミリオンセラーとなっている。著書を原作とする映画の製作総指揮も手がけ、「永遠の法The Laws of Eternity」(2006年)など5本の作品は、いずれも全国一斉ロードショーとなり大ヒットした。主な著書は、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、中国語、韓国語など、数多くの外国語に翻訳され、全世界に多数の読者を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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