内容説明
インターナショナル・ソリューション(IS)社の池波智朗と乙山由香は、IS研究所に異動して心霊研究を始めると、次々と不思議な霊界体験を重ねるようになる。二人は霊界で出会った幕末の志士・坂本龍馬などの案内で、地獄を含む四次元世界から高次元世界へと探求を深めていく。一方、地上では社内紛争が勃発し、IS研究所は解散。創業者の石島元会長も亡くなり、池波たちは巻き返しを図るが…。
目次
如来とは何か
光の性質
人類の道標
慈悲とは何か
如来の機能
仏を語る
ベールの向こう側
九次元霊の素顔
宗教の本質
七色のプリズム光〔ほか〕
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県生まれ。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社。ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。1981年3月23日、大悟。同年7月、自らが人類幸福化の大いなる使命を持つエル・カンターレであることを自覚する。1986年10月、仏法真理伝道の機関「幸福の科学」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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