初代スカイラインGTR―戦闘力向上の軌跡 (増補新訂版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

初代スカイラインGTR―戦闘力向上の軌跡 (増補新訂版)

  • 青地 康雄【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • グランプリ出版(2014/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 100pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876873364
  • NDC分類 537.96
  • Cコード C2053

内容説明

日本のモータースポーツ黎明期に登場した初代スカイラインGTRは、レースで50勝を超える輝かしい成績を残し、その活躍は今も語り継がれている。本書は、当時のチーム監督であった著者がどのようにレース車両を開発し、強靱なチームへと導いていったのかを解説する。

目次

1 レースの伝統に培われたGTRの誕生
2 GTRレース仕様車の開発開始
3 デビューレースでのGTRの戦い
4 新たな開発と69年日本グランプリ
5 ライバル車に勝つためのGTRの熟成
6 テール・ウイングの開発とエンジン性能の向上
7 ハードトップGTRの登場
8 GTR、50勝という記録を達成
9 回顧―鈴鹿での第1・第2回日本グランプリ
10 回顧―R380・R381・R382の開発と走行
11 その後のGTRとレースからの撤退

著者等紹介

青地康雄[アオジヤスオ]
1925年東京生まれ。45年、陸軍航空士官学校より復員の後、50年日本大学工学部機械工学科を卒業。梁瀬自動車(株)、(株)住江製作所を経て富士精密工業(株)“後のプリンス自動車”に入社。エンジン開発実験に従事し、その後レース車両の開発及びレースの実施を担当。スカイラインGT及びGTRの連戦連勝とプロトタイプR380、R381、R382により日本グランプリ優勝を果たし、72年にはGTRを50勝に導く。80年に日産自動車を退職、(株)土屋製作所に入社し取締役開発本部長をつとめ、88年には日和工業(株)社長を兼務。89年土屋製作所退任、93年日和工業社長を退任。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品