目次
1章 私の忘れられない患者さん―だれもがはじめは新米ナースでした
2章 私が影響を受けた出会い―民医連の仲間と患者さんとの出会いが今の私を支えている
3章 20年・30年前の私に教えてあげたいこと―どんなつらい経験も私たちの力になる
4章 あきらめない看護の実践―患者さんの思いを置き去りにしない看護
5章 最期を自分らしく迎える―もしものときあなたはどう生きたいですか 患者さんの願いを叶えるために
6章 患者さんの思いに寄り添うこと―訪問看護編
7章 その人らしく生きるを支える―介護施設編
8章 未来に向かい