豪雪を生き抜いた農民たち―越後松之山の歴史を証す

豪雪を生き抜いた農民たち―越後松之山の歴史を証す

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876622962
  • Cコード C0021

目次

1 中・近世の歴史は語る(郷土の自然と農民のくらし;めざめてゆく郷土)
2 明治・大正・昭和期(幕府の倒壊と地主制度;農民たちの人権のめざめ)
3 松之山の三間博医師(三間医師が松之山に着任;医師として村の開拓者として)
4 松之山の文化、食と農(大地すべり災害のなかで;春の音楽祭;学んだこと、納得できぬこと;食と農の意味の重さを考える)

著者等紹介

関谷哲郎[セキヤテツロウ]
1928新潟県に生まれる。1932より神奈川県横須賀市、反転新潟県長岡市、神奈川県川崎市、横浜市鶴見区を経て、1947年郷里へ戻る。1949新潟第二師範学校本科卒業。1949~新制中学校教諭(社会科・美術担当)。1984退職。1984~1994県内町村史編さんにたずさわる。1953~歴史教育者協議会会員
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