“人さらい”からの脱出―違法監禁に二年間耐え抜いた医師の証言 (改訂版)

個数:

“人さらい”からの脱出―違法監禁に二年間耐え抜いた医師の証言 (改訂版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年06月16日 08時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876562275
  • NDC分類 169.21
  • Cコード C0014

目次

第1章 十五カ月間の監禁生活(統一教会への入信;拉致・監禁;東京のマンションでの説得;新潟での説得、逃げ回る生活の始まり;柏崎市のビジネスホテルへ ほか)
第2章 反統一教会グループの一員として改宗請負人の手先に(新津福音キリスト教会での生活;異様な雰囲気の土曜日の父兄勉強会;「2DAYS」で拉致・監禁の技術指導;一心病院と統一教会への調停を強要される;“青春を返せ訴訟”―新潟での実態 ほか)

著者等紹介

小出浩久[コイデヒロヒサ]
昭和37年11月、東京生まれ。昭和56年4月、自治医科大学医学部入学。在学中に統一原理を学び、人生の悩みが解消されることを実感。進んで布教活動を行う。昭和63年3月、自治医科大学卒業。その後、信仰をもちながら、自治医科大学附属病院内科研修医として勤務。平成2年、一心病院に、糖尿病担当医として就職。平成4年6月、突然に宮村峻氏をはじめとする改宗請負人グループのメンバーにより拉致・監禁され姿を消す。監禁場所を転々とさせられながら、数々の「改宗洗脳工作」を受け、2年間に及ぶ。その後、幸運にも機会を見つけて脱出に成功。現在、職業として医療の現場にありながら、「改宗洗脳集団」の非人道的、犯罪実態を告発することにも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品