情報サービス論 (補訂2版)

情報サービス論 (補訂2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876524662
  • NDC分類 010.8
  • Cコード C3337

内容説明

図書館の使命と役割を念頭に、「情報サービス論」の科目に役立つ資料を収集した。事例を中心に、できるかぎり日本の公共図書館の現状をうつしとるべく、公共図書館の事例を多く収集することをこころがけた。

目次

1 図書館における情報サービスの意義
2 狭義の「情報サービス」=レファレンス・サービス(用語および定義の変遷(海外)
用語と定義の変遷および実践(日本)
レファレンス・サービスと関連法規および条例等
直接サービス
間接サービス
公立図書館におけるレファレンス・サービス
協力レファレンス
レファレンス・サービスとその周辺)
3 広義の「情報サービス」(SDIサービス;図書館PR;案内・紹介サービス;地域資料;多文化サービス;協力と連携;「望ましい基準」と図書館)

著者等紹介

阪田蓉子[サカタヨウコ]
1939年大阪府に生まれる。1961年国際基督教大学教養学部卒業。1976年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。1961年以後、国際基督教大学図書館、梅花女子大学文学部教授を経て明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はにゃん

0
☆☆まだ研究が進んでいない分野なんだろうなぁ。役所主導じゃ確立しないジャンルだ。2009/08/30

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