私もまた語り部として生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876524549
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0036

内容説明

東京・西新宿の高層ビル48階、朝日カルチャーセンターの文章教室「書いて語るそれぞれの20世紀」の講座からこの本は生まれました。30歳代から80歳までの幅広い年齢層の「市民」たちが自身たどった戦中、戦後を描き切っています。同世代はもちろんもっと若い世代も含めた多くの人びとへこのメッセージを贈ります。敗戦、引き揚げ、復興、経済大国、学校、そしてボーダレスの世紀へ。

目次

序章 広島・長崎、そしてアウシュビッツ。人間の「業」におののく
第1章 敗戦、そして引き揚げ。「よくぞ生き延びた」が実感
第2章 不死鳥のように蘇生する日本。禍福よじれて…。
第3章 ボーダレスの時代―国境・国籍を超える視点
第4章 「20世紀のあなた」への手紙
終章 環境、沖縄、宇宙、憲法―21世紀に残された宿題

著者等紹介

村上義雄[ムラカミヨシオ]
フリージャーナリスト。元朝日新聞編集委員。NHK記者から朝日新聞記者に転じ、社会部、「週刊朝日」「朝日ジャーナル」などに在籍。「子ども・若者の世界」「戦争と平和」など多様なテーマに関してルポを書き続ける。1934年生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。