目次
序章 子どものすこやかな成長を願って
1章 みんな楽しみにしています(小学校図書館の1日 岡山・岡山大学教育学部附属小学校;みんなの好きな「図書の時間」 岡山・岡山市立旭東小学校;図書委員会とともに 千葉・市川市立鬼高小学校)
2章 育って、育てられて(授業と結びついたブックトーク 岡山・岡山市立旭東中学校;ユニークな遠足をささえる 新潟・鳥屋野中学校;学校図書館は刺激的? 岡山・岡山市立桑田中学校)
3章 やっぱり、生徒が主人公なんだ!(生徒が主人公! 神奈川・藤沢北高校;課題ととりくむなかで 東京・都立農芸高校)
終章 学校図書館の現状と課題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
2
1999年4月2日 図書館
読生
1
読めば読むほど、もっと頑張らないと、何もできてないなと感じる。これがいつものことになってるのが良くない。 電算化されてない時代のこの作業、大変だっただろうな。 高学年になると図書の時間が減っちゃうのは国語の時数が減っちゃうから。 そんな先生には当たり前のことも、私は最初分らなかった。学校司書は先生じゃないからなあ。 だんだんと学校のことも学び、先生たちのことも学び。 利用する人のことを知らないで、図書館は運営できないものね。 2023/03/31
カヤ
1
地道に学校図書館を整えて、人と本をつなげてきた人たちがいるから、今があるんだなとしみじみした。すぐに知識と能力を身につけることはできないけど、自分が今できることを考えて、毎日こつこつ積み重ねていきたい。2016/09/05
火星
1
学校図書館の取り組みについての本。こんなに図書室を有効活用している学校があるのか、と驚いた。私の通っていたところは最早会議室のように使われていたからなあ…いいなあ2012/01/14
2020neko
0
☆☆☆☆★4/近図。(図書館運営)2009/04/03
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