胃を切った仲間たち―胃切者が語る後遺症とその克服法

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784876478095
  • NDC分類 494.655
  • Cコード C0047

内容説明

胃切患者会30年の歴史の中で培った、後遺症の苦しみに立ち向かう知恵と勇気。

目次

1 少ししか食べられない苦労、やせていく恐怖
2 ダンピング症状
3 逆流性食道炎と逆流症状
4 下痢と便秘、便通の異常と「おなら」
5 胃切と貧血、骨粗しょう症
6 胃切後の胆石症
7 胃切と糖尿病
8 癒着と腸閉塞(イレウス)
9 運動、社会復帰、長生き法
10 健胃会や『胃を切った仲間たち』で元気に

著者等紹介

升田和比古[マスダカズヒコ]
1948年北海道むかわ町生まれ。1974年北海道大学医学部卒業。日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医。北海道勤労者医療協会に入職。1999年勤医協中央病院院長。2000年北海道勤医協理事長。2007年より勤医協芦別平和診療所所長。健胃会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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