角川ソフィア文庫<br> 古墳とはなにか―認知考古学からみる古代

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角川ソフィア文庫
古墳とはなにか―認知考古学からみる古代

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044007638
  • NDC分類 210.32
  • Cコード C0121

出版社内容情報

なぜ、日本列島に前方後円墳のような巨大古墳が生まれたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、石室の位置や様式、埴輪、また鏡・刀などの副葬品から、古代の人びとは何を感じとっていたのか。竪穴式石室から横穴式石室への大転換はどのように起きたのか。人の心の動きの分析を通じて解明。神格化の装置から単なる墓へ。3世紀から7世紀の日本列島に16万基も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学の最前線。


内容説明

なぜ、日本列島に前方後円墳のような巨大古墳が生まれたのか。長をまつる巨大な墳丘を「見上げる」行為や、石室の位置や様式、埴輪、また鏡・刀などの副葬品から、古代の人びとは何を感じとっていたのか。竪穴式石室から横穴式石室への大転換はどのように起きたのか。人の心の動きの分析を通じて解明。神格化の装置から単なる墓へ。3世紀から7世紀の日本列島に約16万基も築かれた古墳とは何であったかを問う、認知考古学の最前線。

目次

第1章 古墳があらわれるまで(社会を語る墓地;長たちの台頭 ほか)
第2章 前方後円墳を解剖する(なぜ「前方後円」か;前方後円墳の道具立て ほか)
第3章 巨大古墳の世界(どこにどう築かれたか;国々の成立 ほか)
第4章 古墳文化の衰亡(縮小する古墳;古墳から「墓」へ ほか)
第5章 世界のなかの古墳文化(東アジアからみた古墳の出現;ユーラシアのなかの古墳 ほか)

著者等紹介

松木武彦[マツギタケヒコ]
1961年、愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本考古学。2008年、『全集 日本の歴史1 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fseigojp

7
前方後円墳の成り立ちが詳述2023/11/08

 本の紙魚

2
奈良県を訪れるたびに古代日本への憧れが膨らんで、ここ数年は古墳のフォルムに癒しを感じている。古墳クッションにもたれかかって夏の読書に励もう。認知考古学という少し馴染みのない分野から見た古墳と人々の関わり。天空へのスロープが設けられていた箸墓古墳で神格化された死者を感じ、大陸との関わり、鉄の国内生産の確立から古墳の衰退を読む。ビルディングのない平野に存在感を示したであろう大型古墳。それは人々の日常の、自然の中に当たり前に神が居たということだろうか。墓の埋葬に使われた石は死を、木は生を象徴した物質だったとは。2023/08/17

くら

0
角川選書からソフィア文庫になったタイミングで、「そういえば古墳のことよく知らないな」と思い購入。軽い気持ちで入門してみると、古墳をとりまく奥が深すぎる世界にすっかり入り込んでしまいました。著者は認知考古学で、個人的な想像からではなく人類に普遍的なものの感じ方・捉え方をもとに古墳やその周辺、日本やその周辺世界をも巻き込んだ説明がなされていて、期待していた以上に視野が広がった感じがします。2023/07/05

yokkoishotaro

0
意外と身近にある古墳。でも、それが一体何なのか、よくわかっていなかった。背景を含めて1500年以上前の人々を想像することを助けてもらえる本であった。2023/09/30

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