わたしたちもみんな子どもだった - 戦争が日常だった私たちの体験記

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わたしたちもみんな子どもだった - 戦争が日常だった私たちの体験記

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910034072
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ris3901

6
終戦の頃に子ども~20代だった方々の玉音放送を聞く前後の話をまとめたもの。15人。戦争を体験したおじいちゃん・おばあちゃんの語りを聞いている様でした。史実だけではない、生活に与えた様々な戦争の影を伺い知ることができます。 各章の後には聞き手の後記とその頃の背景もありより理解が深くなります。 戦争を知る方々も高齢となり、核家族が基本の今、このような生の声はとても貴重。大人にもYA世代にも届いてほしい。良書でした。2021/09/29

R.

3
人により体験が違うという当たり前のことがよくわかりました。2021/09/29

読書家さん#hGzTjX

1
戦争を実際に体験した人が生きている今、本当に話を聞いておかなきゃいけないと強く思った。 自分が今、衣食住が確保されて、日常的に命の危険を感じず、仕事をしてお給料がもらえて、大切な人と過ごす温かい時間があることが、どれだけ恵まれているんだろう…と考えさせられた。 凄惨な状況を目の当たりにしたり、生きるか死ぬかのギリギリで日々奮闘していた当時の人々に、心から敬服の気持ちを感じます。2023/12/09

しさあ

1
現代を生きる自分にとって、戦争は異常なことで戦時中は現代とは全く異なる時代だと漠然と思っていたが、これを読んでそれは違うと分かった。戦争が日常であった時代。戦争とは一つではなくそれをとらえる人の数だけあること。そして戦争を生き延びた人々が作り上げてきた現代と戦時中とは、完全に地続きだということ。目から鱗が落ちる思い。2021/09/14

ふりこ

1
実際に玉音放送を聞いていた方々がどのように感じたのか、また同時どういう状況で生活していたのか、等が書かれています。戦争というと遠い別の世界の話のような気がしてしまいますが、当時も普通に生活があり、家族があり、日常の幸せを願って生活していたことを感じました。当たり前ですが、当時の人たちと今の私たちが本質的に求めていることは何も変わらない、ということを忘れずに今の環境に感謝する気持ちを忘れないようにしようと思いました。2021/09/04

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