『論語と算盤』と信用金庫経営―渋沢栄一の思想 経営の本質は経営者自らの中にある

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  • サイズ 46判/ページ数 313p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876456611
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C0034

内容説明

「業績がよい時ほど、企業は変革が必要だ」。今なぜ渋沢が輝くのか?神奈川を代表する経営者が紐解く日本経済近代化最大の功労者の思想。

目次

第1章 渋沢の生い立ち及び生きた時代背景(生まれ育ちと後年の社会観;武州商人から日本国経済人への変身)
第2章 渋沢の社会的責任の根源(基本的思想とその精神;特徴的思想とその精神)
第3章 渋沢の実業と社会事業の実績(起業の時代背景;実利事業の創業と社会事業への参画)
第4章 渋沢と経営理念(他の起業家との相違点;今日的評価と批判)
第5章 渋沢と企業の社会的責任論(社会的企業の考え方;社会的責任の考え方;信用金庫は誰のものか;筆者の経験から学んだ社会的責任論)
信用金庫新聞「論壇」より
講演会記録

著者等紹介

平松廣司[ヒラマツヒロシ]
1949年9月横須賀市生まれ。横浜市立大学大学院修士課程修了(金融論)。1972年に三浦信用金庫(理かながわ信用金庫)に入庫。常勤理事、常務理事、専務理事を経て2008年に理事長に就任。2013年11月には横須賀商工会議所会頭に就任。現在は、神奈川県信用金庫協会会長、関東信用金庫協会会長、全国信用金庫協会副会長等の役職も担う。信用金庫経営の傍らライフワークとして渋沢栄一研究を続ける。2015年秋に黄綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すみす

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信用金庫のビジネスモデルこそ渋沢栄一の言う合本主義を具体的に形にしたものだという考えに共感。利益は大事だが儲けすぎてはならず、従業員や社会に還元していくことが大事。現代の経営の最前線で活躍しておられる方から「論語と算盤」の講釈が聞ける大変貴重な書。その筆者の解釈は実に分かりやすく、そして深い。かながわ信用金庫って、働きやすくて良い金融機関なんだろうな。2022/04/20

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