比較文化研究ブックレット<br> PISAの「読解力」調査と全国学力・学習状況調査―中学校の国語科の言語能力の育成を中心に

個数:

比較文化研究ブックレット
PISAの「読解力」調査と全国学力・学習状況調査―中学校の国語科の言語能力の育成を中心に

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月09日 22時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876455195
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C0095

内容説明

国際的な学力調査であるPISAと、日本の中学校の国語科の全国学力・学習状況調査。この2つの調査を比較し、今後身につけるべき学力を考察する書。

目次

1 PISA調査の「読解力」とは(PISA調査の「読解力」の概要;キー・コンピテンシーと「生きる力」;PISA調査の「読解力」が日本の教育に与えた影響について)
2 PISA調査の「読解力」が日本の教育に与えた影響について(PISAの「読解力」調査における日本の生徒の問題点;PISA調査と日本の教育;全国学力・学習状況調査との関連;学習指導要領と言語活動の充実について;国語科の学習指導要領について)
3 全国学力・学習状況調査とは(全国学力・学習状況調査の日本の教育における役割;全国学力・学習状況調査の問題の特徴;全国学力・学習状況調査の今後の可能性)
4 全国学力・学習状況調査をめぐる問題について(結果の公表について;授業改善は進んだのか;児童・生徒一人一人の学力保証をどのようにしていくか)
5 今後の日本の教育について考える(中学校の国語科として育成したい言語能力;次の学習指導要領に向けて)

著者等紹介

岩間正則[イワママサノリ]
鶴見大学准教授。横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校副校長を経て、2008年4月より鶴見大学に勤務。平成20年告示の中学校学習指導要領国語科作成協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品