内容説明
少子・高齢化社会を迎え、これまで以上に安全・安心に関心が高まっています。また昨今、この安全・安心を脅かす事件が多発しています。本書は、機械製品、化学物質、食品などの種々の安全問題に対し、それぞれの専門家が解決のヒントを与えます。
目次
第1部 安全学の基礎(安全学とは;リスクアセスメント;リスクコミュニケーション)
第2部 くらしのなかのリスク(生活のなかの不安;製品安全と誤使用の防止;社会の安全・安心)
第3部 事例にまなぶ安全・安心(機械システム;災害と建築;生態系の安全;食品の安全;化学物質の安全)
著者等紹介
向殿政男[ムカイドノマサオ]
明治大学
北野大[キタノマサル]
明治大学
菊池雅史[キクチマサフミ]
明治大学
小松原明哲[コマツバラアキノリ]
早稲田大学
山本俊哉[ヤマモトトシヤ]
明治大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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