数学文化史―群馬を中心として

数学文化史―群馬を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 23X17cm
  • 商品コード 9784876390199
  • NDC分類 410.21
  • Cコード C3041

目次

文化の起こり―原始
数学文化の曙―古代から15世紀
そろばんの普及と和算の形成―16,17世紀
和算の普及―18世紀
和算の発展(石田玄圭と門人たち;小野栄重とその学統;宮城流と最上流の算学;斎藤宜長・宜義父子;遊歴算家剣持章行;財力を活用した岩井重遠)
和算の衰退と現代数学―20世紀前半(数学会社から数学物理学会へ;孤高の和算家萩原信芳;数学教育の統制と竹貫登代多;現代数学者の出現1―森本清吾;現代数学者の出現2―正田建次郎)

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