出版社内容情報
【目次】
内容説明
この本が目指すのは、「自分のダメなところを変える」ことではありません。あなたが負った傷をそっと癒すためのセルフケアです。必要なのは自分の話をジャッジせずにぜんぶ聞くこと。そして勇気を出してぜんぶ語ること。心の重さを捨てて、身近になるための本。
目次
1 不安の中で息をする(まずはきちんと「感じてみる」;「意識的さん」の心理学 ほか)
2 自分の思いを取りこぼさない(記憶をいじくり続けることをやめる;思考のこだわりを、身体を通して手放す ほか)
3 起きていることをただ感受する(守るべき感受性とは?;苦の中にある楽さに目を向ける ほか)
4 迎え入れるという態度(拘束と拘束感は違う;自分の過去を迎え入れる ほか)
5 変化を見届ける(トラウマと呼ばれているものに対して;苦しみは、本当は再現しない ほか)
著者等紹介
尹雄大[ユンウンデ]
1970年、神戸市生まれ。テレビ制作会社勤務を経てライターになる。武術や整体を通して得た経験から身体と言葉の関わりに興味を持っており、その一環としてインタビューセッションを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まー
21
セルフケアとは自分自身で健康を維持、増進し心身の不調を予防、対処する行動で目的の1つにメンタルヘルス(うつ、適応障害)の予防だそうです2026/02/16
Kanako
18
大人になって社会に出ると、自分の気持ちを押し込めなければいけない場面、自分の気持ちに反することをやらざるを得ない場面がたくさんある。もちろんそれをなくすことはできないけど、セルフケアとして自分の身体の感じていることを素直に受け止めるということはとても大切なのだろうと思う。実践がなかなか難しいことがたくさん書いてあるけど、読んでいる間は自分の気持ちに静かに向き合えるような、カウンセリングのような読書体験でした。2026/03/31
kitten
8
図書館本。セルフケアのお話だけど、少し難しかった。こうでなきゃならない、ということに縛られすぎなのか。もっと言葉を尽くして、ありのままを受け入れるってこと?拘束と拘束感の違いもわかるけど難しい。でも、この本を「要するにこういうこと?」とまとめるのは間違っているように思う。2026/06/06
nekomurice
6
こういう考え方もあるんだなと参考になりました。*相手も「言いたいことはそれではない」ということだって大いにあるでしょう。だから深刻に受け取らない。無視したり茶化して馬鹿にするのではなく、ユーモアを持って受け取る。2025/10/13
yuyuCh
3
終盤に向かうに連れ自分が少しずつ落ち着いていく感じがした。葛藤の身体は苦しい。アクセルとブレーキを踏んで力いっぱいエンストしている。前にも後ろにも行かなくていいが、ともかく普通にそこに居てみたい2025/11/30




